このブログのプロフィールで「2022年W杯からは毎回現地観戦を目指します!」なんて勇ましく宣言したことを早くも後悔しております。
まあ、カタールは観光は期待できないものの、サッカーには集中できそうなので良いにしても、その次が問題。
26年W杯ってカナダ、メキシコ、アメリカでの史上初の3カ国共同開催。出場国はこれまでの32から48カ国に増えることが決まっています。
開催都市は未定ですが、カナダとメキシコが3会場ずつ、アメリカは10会場の計16の予定。
カナダとメキシコは候補地が絞られているようですが、アメリカは東海岸から西海岸、もういろんなところが開催したいと手をあげています。
出場国は増えても開催期間は今とほとんど同じになるように工夫されるようですが、開催地のこの多さと広がり。いやあもう移動が大変だし、あまり動かないように組合せを配慮するにしても、大会としての一体感が保てるのか。
メキシコ以外はサッカーがメジャーじゃない土地柄だけに、ワールドカップとして盛り上がるのか、はなはだ疑問。そんなこと考えてると、モチベーション下がっちゃうんですよね。
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