UEFA EURO2024に出場するクロアチア代表選手の紹介です。
詳細は、公式のUEFA EURO2024 クロアチア代表ページをご覧ください。

ゴールキーパー

#1 ドミニク・リヴァコヴィッチ (29歳, フェネルバチェ／トルコ)

身長: 187 cm, 体重: 79 kg, キャップ数: 53, 得点数: 0

クロアチアの首都ザグレブ出身のゴールキーパー。優れた反射神経と冷静な判断力を持ち、特にPK戦での強さが際立っています。2017年にクロアチア代表に初招集され、以来、多くの重要な試合でゴールを守ってきました。UEFAチャンピオンズリーグや国内リーグでの経験も豊富で、代表チームの信頼を得ています。

#12 ネディルコ・ラブロヴィッチ (24歳, HNKリエカ／クロアチア)

身長: 192 cm, 体重: 88 kg, キャップ数: 1, 得点数: 0

高い身長と力強いフィジカルが特徴。HNKリエカでプレーしており、そのパフォーマンスが評価されてクロアチア代表に招集されました。若手ながらも冷静さと安定感を持ち合わせており、将来の代表チームの守護神として期待されています。彼のプレースタイルは、素早い反応と堅実なセービングにあります。

#23 イヴィツァ・イヴシッチ (29歳, パフォスFC／キプロス)

身長: 195 cm, 体重: 90 kg, キャップ数: 6, 得点数: 0

経験豊富なゴールキーパー。高さを活かした空中戦の強さと、強力なキックが特徴です。キャリアを通じて、クロアチア国内外で多くの試合に出場しており、その安定感と信頼性で評価されています。特に、緊張感のある試合での冷静なプレーが持ち味とされています。

ディフェンダー

#2 ヨシプ・スタニシッチ (24歳, レヴァークーゼン／ドイツ)

身長: 186 cm, 体重: 80 kg, キャップ数:17, 得点数: 0

右サイドバック。そのプレースタイルは、攻撃と守備の両面でバランスが取れており、クロスボールやセットプレーでの精度が高い点が特徴です。ドイツでの経験を通じて成長し、代表チームでもその実力を発揮しています。

#3 マリン・ポングラチッチ (26歳, レッチェ／イタリア)

身長: 190 cm, 体重: 85 kg, キャップ数: 7, 得点数: 0

高いフィジカルと戦術理解度を誇るセンターバックで、クロアチア代表の守備の要として期待されています。積極的なディフェンスと的確なポジショニングが持ち味で、チームのディフェンスラインを支えています。

#4 ヨシュコ・グヴァルディオル (22歳, マンチェスター・シティ／イングランド)

身長: 185 cm, 体重: 80 kg, キャップ数: 29, 得点数: 2

若手ながらも卓越したディフェンダーで、ドイツのRBライプツィヒで活躍した後、マンチェスター・シティへ移籍しました。スピードとテクニックを兼ね備え、攻撃参加にも積極的です。クロアチア代表でもその才能を発揮しており、将来の中心選手として期待されています。彼の冷静な判断と正確なパスがチームの攻撃の起点となっています。

#5 マルティン・エルリッチ (26歳, サッスオーロ／イタリア)

身長: 193 cm, 体重: 85 kg, キャップ数: 9, 得点数: 0

フィジカルの強いセンターバック。高さを活かした空中戦の強さと、冷静なボール捌きが特徴です。クロアチア代表でも安定した守備を見せており、特に重要な試合でのパフォーマンスが評価されています。彼の堅実な守備はチームの信頼を集めています。

#6 ヨシプ・シュタロ (24歳, アヤックス／オランダ)

身長: 184 cm, 体重: 79 kg, キャップ数: 8, 得点数: 0

堅実なディフェンスと的確なポジショニングでチームの守備を支えています。代表チームでもその能力を発揮しており、若手選手ながらも冷静な判断力が高く評価されています。彼のプレースタイルは、守備の安定感とボール奪取能力にあります。

#19 ボルナ・ソサ (26歳, アヤックス／オランダ)

身長: 187 cm, 体重: 78 kg, キャップ数: 20, 得点数: 1

左サイドバックとしてプレーするディフェンダー。優れたクロスボールの精度と攻撃参加の積極性が特徴です。代表チームでは、その攻撃力と守備のバランスを活かして多くの試合に出場しており、チームの重要な選手として信頼されています。

#21 ドマゴイ・ヴィダ (35歳, AEKアテネ／ギリシャ)

身長: 184 cm, 体重: 80 kg, キャップ数: 105 得点数: 4

豊富な経験を持つセンターバック。クロアチア代表で長年にわたり重要な役割を果たしており、堅実な守備とリーダーシップが特徴です。2018年ワールドカップでも活躍し、チームの決勝進出に貢献しました。ヴィダの存在は、チームの精神的支柱としても重要です。

#22 ヨシプ・ユラノヴィッチ (28歳, ウニオン・ベルリン／ドイツ)

身長: 173 cm, 体重: 71 kg, キャップ数: 37, 得点数: 0

ユラノヴィッチは、右サイドバック。スピードとテクニックを兼ね備え、攻撃参加にも積極的です。代表チームでは、その安定感と攻守両面での貢献が評価されており、多くの試合で重要な役割を果たしています。

ミッドフィルダー

#7 ロヴロ・マイエル (26歳, ヴォルフスブルグ／ドイツ)

身長: 176 cm, 体重: 73 kg, キャップ数: 30, 得点数: 8

攻撃的ミッドフィルダー。優れたテクニックと視野の広さが特徴で、チームの攻撃を牽引します。セットプレーの名手としても知られ、代表チームでもその能力を発揮しています。創造的なプレーとパスの精度でチームの攻撃を活性化し、多くのチャンスを生み出しています。

#8 マテオ・コヴァチッチ (30歳, マンチェスター・シティ／イングランド)

身長: 176 cm, 体重: 74 kg, キャップ数: 99, 得点数: 4

ベテランミッドフィルダー。テクニックと戦術理解に優れ、試合の流れをコントロールする能力が高く評価されています。プレミアリーグやチャンピオンズリーグでの豊富な経験を持ち、代表チームでは攻守両面で重要な役割を果たしています。パスの精度とドリブル突破が特に魅力です。

#10 ルカ・モドリッチ (38歳, レアル・マドリード／スペイン)

身長: 172 cm, 体重: 66 kg, キャップ数: 172, 得点数: 24

クロアチア代表のキャプテンであり、サッカー界で広く認知されたミッドフィルダー。レアル・マドリードで多くのタイトルを獲得し、2018年にはバロンドールを受賞しました。試合のテンポを調整し、正確なパスと鋭いシュートで攻撃を牽引します。そのリーダーシップと経験は、チームにとって欠かせない存在です。

#11 マルセロ・ブロゾヴィッチ (31歳, アル・ナスル／サウジアラビア)

身長: 181 cm, 体重: 68 kg, キャップ数: 94, 得点数: 7

守備的ミッドフィルダー。イタリアのインテルの中心選手としてプレーした後、サウジアラビアのクラブに移籍しました。優れた守備力と運動量を持ち、中盤でのボール奪取やパス供給が得意です。代表チームでもその堅実なプレーで中盤を支え、試合のバランスを保つ役割を果たしています。特に守備から攻撃への切り替えが速く、重要な局面での活躍が期待されています。

#13 ニコラ・ヴラシッチ (26歳, トリノ／イタリア)

身長: 178 cm, 体重: 74 kg, キャップ数: 55, 得点数: 8

攻撃的ミッドフィルダー。そのプレースタイルは、優れたボールコントロールと強力なシュートが特徴です。若い頃からその才能を発揮し、代表チームでも重要な得点源として活躍しています。特にカウンターアタック時のスピードと決定力が光ります。

#15 マリオ・パシャリッチ (29歳, アタランタ／イタリア)

身長: 188 cm, 体重: 82 kg, キャップ数: 61, 得点数: 10

高さを活かしたヘディングとポジショニングが得意で、攻撃の起点となるプレーが特徴です。代表チームでもその攻撃力を発揮し、多くのゴールに絡んでいます。特にセットプレーでの強さが目立ちます。

#25 ルカ・シュチッチ (21歳, レッドブル・ザルツブルク／オーストリア)

身長: 185 cm, 体重: 72 kg, キャップ数: 6, 得点数: 0

若手ながらも将来を嘱望されるミッドフィルダー。優れたテクニックと視野の広さを持ち、攻撃の要として活躍しています。そのプレースタイルは、創造性とダイナミズムが特徴で、代表チームでもその才能を発揮しています。特に攻撃的なポジショニングとパスの精度が評価されています。

#26 マルティン・バトゥリナ (21歳, GNKディナモ・ザグレブ／クロアチア)

身長: 178 cm, 体重: 69 kg, キャップ数: 3, 得点数: 0

若手MF。優れたボールコントロールと視野の広さが特徴で、チームの攻撃を支えています。代表チームでは、まだ経験が浅いものの、その潜在能力の高さが期待されています。将来のクロアチア中盤の中心選手と嘱望されています。

フォワード

#9 アンドレイ・クラマリッチ (32歳, ホッフェンハイム／ドイツ)

身長: 177 cm, 体重: 73 kg, キャップ数: 91, 得点数: 27

クロアチア代表の中心的なストライカー。その鋭いゴールセンスと正確なフィニッシュ能力は、クラブと代表の両方で高く評価されています。ペナルティエリア内での冷静な判断力が特徴で、特に重要な試合での得点力が期待されています。機動力とスキルを兼ね備えたフォワードとして、チームに大きな貢献をしています。

#14 イヴァン・ペリシッチ (35歳, ハイデュク・スプリット／クロアチア)

身長: 186 cm, 体重: 80 kg, キャップ数: 129, 得点数: 33

クロアチア代表のベテランフォワードで、イングランドのトッテナムでプレーしたあと帰国。多才なアタッカーとして、ウィングからセンターフォワードまで幅広いポジションで活躍します。強力なシュートとヘディング、正確なクロスボールが特徴です。代表チームでは長年にわたり得点源として貢献し、その経験とリーダーシップも高く評価されています。

#16 アンテ・ブディミル (32歳, オサスナ／スペイン)

身長: 190 cm, 体重: 80 kg, キャップ数: 20, 得点数: 2

高いフィジカルと空中戦の強さが特徴。ペナルティエリア内でのポジショニングが優れており、セットプレーでの得点力が高いです。代表チームでは、重要な局面での得点源として期待されています。

#17 ブルーノ・ペトコヴィッチ (29歳, GNKディナモ・ザグレブ／クロアチア)

身長: 193 cm, 体重: 89 kg, キャップ数: 37, 得点数: 11

大型ストライカー。そのプレースタイルは、優れたポストプレーと強力なフィニッシュが特徴です。高さを活かしたヘディングとフィジカルの強さで、代表チームの攻撃を支えています。特にセットプレーでの存在感が大きく、重要な試合での活躍が期待されています。

#18 ルカ・イヴァヌセッチ (25歳, フェイエノールト／オランダ)

身長: 175 cm, 体重: 70 kg, キャップ数: 20, 得点数: 2

ウィンガー。優れたドリブルとスピードが特徴で、サイドからの突破力があります。代表チームでは、その攻撃的なプレースタイルで多くのチャンスを作り出しています。特にカウンターアタック時のスピードとボールコントロールが光ります。若いながらも重要な役割を担い、将来が期待される選手です。

#20 マルコ・ピアツァ (29歳, HNKリエカ／クロアチア)

身長: 186 cm, 体重: 81 kg, キャップ数: 25, 得点数: 1

優れたテクニックとボールコントロールを持ち、攻撃の多様性を提供します。度重なる怪我からの復帰を果たし、その経験と技術を活かしてチームに貢献しています。特にウィングからの鋭い突破と正確なクロスが特徴です。

#24 マルコ・パシャリッチ (23歳, HNKリエカ／クロアチア)

身長: 188 cm, 体重: 79 kg, キャップ数: 5, 得点数: 1

若手フォワード。高さを活かしたプレーとフィジカルの強さが特徴で、ペナルティエリア内での存在感があります。若手ながらも冷静な判断力を持ち、チームの攻撃をリードする役割を果たしています。将来のクロアチア代表のエースとして期待されています。