【FIFA発表】2026年W杯チケット申込み、15日で1億5000万件の衝撃 

2026年に北米で開催されるFIFAワールドカップに向けたチケットの需要が、過去に類を見ない規模に達しています。国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ会長は、2025年12月29日にアラブ首長国連邦のドバイで開催された「ワールド・スポーツ・サミット」の席上で、チケットの申込み件数が「15日間で1億5000万件に達した」と発表しました。

過去最大級の需要、1日平均1000万件の申込み

インファンティーノ会長によると、この申込み件数は1日あたり1000万件のペースで推移しており、FIFAの主催するイベントとして過去最大級の反響となっています。同氏はこの数字をもって「300年分のワールドカップを満席にできるレベルの需要」と表現し、国際的な注目度の高さを強調しました。

チケット申込みが多かった国はアメリカ、ドイツ、イギリス

申込みが最も多かった国は開催国の一つであるアメリカで、続いてドイツ、イギリスが上位を占めました。この分布は、伝統的なサッカー市場に加え、新興市場である北米での関心が急速に高まっていることを裏付けるものとなっています。

2026年大会は6月11日から7月19日に開催予定

2026年FIFAワールドカップは、アメリカ、カナダ、メキシコの3か国による共同開催となり、日程は2026年6月11日から7月19日までを予定しています。拡大された出場国数と試合数に加え、世界中からの関心が集中することで、過去最大規模の大会となる見通しです。

関連イベント「FIFA The Best Awards」はドバイで開催へ

この場でインファンティーノ会長は、FIFAが毎年主催する個人・チーム表彰式「FIFA The Best Awards」を2026年以降、ドバイで開催する方針も明らかにしました。FIFAはこれにより、中東地域でのプレゼンス拡大を図る構えです。

情報ソース:L’Équipe: “Gianni Infantino justifie les prix élevés des billets de la Coupe du monde 2026… par leur forte demande”(By Rédaction, Dec. 29, 2025)

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